やっと開始できました、新連載(´；ω；｀)
いろんな話に手を出しすぎて、どれも進まないから……どれも亀執筆（遠い目

しかも年が明けてから検査だけでなく、体調不良で病院に駆け込むとかね。
昨日はマスターからメール来てたのに寝てて気づかないままとか……

もー、ただただ胃が痛くって、でも嘔吐下痢皆無。
痛すぎて目が覚めて、薬飲んでみたけど治らず、病院が開くまでの二時間を堪えても治まらず、
歩くのもやっとで、徒歩10分の病院にいくのにタクシー呼びましたよ(；´Д｀)
診察券を預けるときに「すみませんが、出来たらでいいので順番を早くしてください」って初めてお願いしました。
待合室で蹲ってたら看護師さんが心配して診に来てくれて、ホントに順番早くしてくれた(´；ω；｀)
受付番号は10番だったけど、艶香のカルテが受付から届いて直ぐに診察に回してくれました。

で、盲腸が少し腫れてる？　とのことで点滴と、痛み止めの筋肉注射。
そういえば、5年ぐらい前にも似たようなこと言われた事ありましたｗｗ
盲腸の異変が胃に影響をおよぼす人がたまにいるってｗｗｗ

そんなこんなで、痛みはなくなったけど食事のたびに胃が重くて辛い日々です。
うどんしか食べてないのに……
最近、胃の調子が良かったから完全に油断してました。

ってなわけで、だいぶ調子も良くなってきたので執筆頑張るよ、今日。
すっごく支部小説に手を出したい今日この頃なんですが、サイト小説を頑張る！
（書き慣れない男の子アレン君だけど、書いて来なかった分、ネタ枯渇してないから物凄く楽しいのですｗｗ）



サイトで書かないであろう、神アレ嬢ネタ↓


神田と付き合うようになってから三ヶ月――手も繋いだことがない。
神田ってもしかして奥手？　っていうかヘタレ？
先を歩く神田の手に、そっと手を延ばしてみる。

「っ！　ビビった。急になんだよ」

手を弾かれたんですけど、どういうこと？
嫌われたわけじゃない。とは思いたいんだけど、手を繋いでくれないどころか、手を繋ぐことさえ嫌がってる？

「何してる。置いてくぞ？」

ねぇ、僕は手を繋ぎたいんだよ？
キスだってしたいし、いつまでも触れてくれないとか――悲しくなるんですけど。
泣きそうになって、思わず目頭を指先で押さえた。

「どうした？　なんで泣いてんだよ」
「泣いてません。目にゴミが入っただけで」
「ならこすんな！」

神田が僕の手を掴んで顔から離す。

「見せてみろ……赤くなってねぇな」

僕の右目を覗きこむ神田の顔が、物凄く近くにあった。
背伸びをする。逃げられないように、神田の襟元を掴んで。

「っ……」

触れるだけのキスをすると、神田は目を見開いた。
みるみるうちに顔が赤くなっていく。

「ば、馬鹿モヤシっ。こういうのは結婚してからだな……」

どうやら、僕は嫌われていたんじゃないみたいだ。

「結婚するまで何もしないつもりだったんですか？」
「だ、大事にしてーし」

口元を押さえて目を逸らす神田に、大笑いしたくなった。
笑い出したい気持ちをぐっと堪える。だって神田は、僕を大事にしたいと思っているから手を出さないでいてくれた。その気持は本当に嬉しいから。

「ありがとう、神田。でも……僕は結婚するまでなんて待てません」
「……は？」
「神田が好きです。だからいっぱい触りたいし、触って欲しい。キスだって、いっぱいしたい。結婚するまで我慢するなんて無理です」




とまぁ、ヘタレ神田にしびれを切らすアレンたん。
おねだりされて理性ぶっ飛ぶ神田さんだけど、すっきりした後に（笑）正気に戻って「まだ結婚してないのに手ぇ出しちまった！」って物凄く後悔してくれると良い(^q^)



ではでは、次のページはお返事です！

[1回]

2013-01-14 19:48:40
執筆が進みません☆
オーギ様

遅くなりましたが、あけおめです☆
チャットは…予告してたのに開催できずにすみませんでした(´；ω；｀)

長期連載ばっかでもありとか、ホントありがとうございます！
長編ばかりにすると、途中放棄が多くなってしまいそうだって懸念もあるので短編も織り交ぜますが、
取り敢えず更新頻度をもう少し多くできるように策を考えて行こうと思います(｀･ω･´)ゞ