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日々、徒然。 SSはカテゴリの『突発小説』と『お題小説』へ
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沖縄っぽいデザートをってことで・・・

以前、『パンナコッタ・マンゴーソース』を作ったんですが、冷やすのに時間が掛かると言われて却下され。美味しかったのに(泣

今回は全体を熱することなく作れるデザートを!

ってことで、レアチーズケーキになりました☆

お菓子作りでよく使うグラニュー糖ではなく、黒砂糖に変えるだけです。

一度も温めないので砂糖が溶けきるか心配だったので黒蜜で作ってみました。原材料、黒砂糖だしww


ってことでレシピ!



クリームチーズ
生クリーム
プレーンヨーグルト・・・各200g
黒蜜・・・100g
(砂糖、黒砂糖で作るときは80gで。黒蜜は水で溶かしているので少し薄い)
レモン汁・・・30cc
バニラエッセンス・・・適量

① クリームチーズはボウルにあけてレンジでチン。(とろとろになります)
② クリームチーズを泡だて器で玉がなくなるようにかき混ぜながら、他の材料を順番関係なく全部投入!
③ 鍋に水を大さじ3。粉ゼラチン5gを入れて火に掛けて溶かす。(沸騰させないように!)
④ ②と③をあわせて形に流し込み、冷蔵庫へ☆

ほぼ常温なので、粗熱を取ったりする時間がなくて素敵です。1、2時間で固まります。

食べる時はそのままでも普通に美味しいですけど、艶香はたっぷりと黒蜜をかけました♪
うん、美味☆



他にも、これから(現在時刻0時20分)長いもの浅漬けと、きゅうりの胡麻和え、炒ったじゃこと炒った油揚げ乗せた大根と水菜のサラダを作ります。

全部メニューになりそうな、艶香の定番です(汗

家の定番を店に出したらさぁ・・・

艶香が家で作るメニューが減ってしまうんだが(滝汗

それでなくてもレパートリー少ないのにっ!!

まぁ、奴が店で出しても良いと思えるレベルの簡単で美味しい料理だったんだと思うことにします(遠い目


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昨日居酒屋で食べたセロリの浅漬けが美味しかったので作ってみようと思ったんですが・・・
ローリエがねぇ(死

多分酢漬けに舌セロリに梅肉と鰹節を和えただけだと思うんですけど・・・
前に少しお世話になっていたフレンチの創作料理のお店で出していたピクルス(酢漬け)には人参、きゅうり、ゴボウ、ピクルスなんかも入っていて、

よく味見させてもらっていたんですが、野菜の旨みが染み出した酢を使いまわしてたんです。
使いまわすにはやっぱり殺菌作用のあるローリエとかを入れるしかないですよね(汗

まぁ、そんなに使いまわせる代物でもないんで、せめて数週間くらいは同じ液で、野菜を追加して使いまわしたいところ。

でも何気に・・・その手の葉っぱ系買った事ないんですよね☆

ローリエは月桂樹の葉っぱで、カレーとかに入れて長持ちさせたりも出来るんですが、絶対に必要だって物とも思えず。

お肉を柔らかくするローズマリーとかも、安い肉しか使わないのに別にそこまでしなくても・・・
とか思っちゃう人間なのでww


ってか、艶香宅のお酢、普通の米酢なんですが、出来るならりんご酢も混ぜたかったり。
でもりんご酢、使いこなせるほどの料理の腕なんて持ってねぇ☆

ってか、普通の酢自体使いこなせてないんですけど??

でも昨日のセロリに似たものは作りたいっ!
つまみにも箸休めにも美味しかったんだもんっ!


昔は嫌いだったセロリ。好きになったのはいつからだったかな・・・。
せりとかも嫌いだったけど、今じゃ季節が来ると大量に買ってしまうし・・・。
あ、でも未だにクレソンとか香草は嫌い。デザートについてくるミントの葉とか、セルフィーユとか「何でつけるんだよ! 避ける手間が掛かるじゃないか!」とか思うww(←多分、緑を足して視覚的に美味しく見せるため。)

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ってことで、久々に食料調達以外で外出をしたくなってきました☆
エクセでコーヒー飲みたいというだけですが、一度カフェに足を踏み入れると数時間滞在してしまう迷惑な客です(汗
ケータイでピコピコと、なにやら好評っぽい拍手のアリスパロの続きでも執筆してみようかと思いますよ♪

今日のご飯は昨日の残りの角煮大根とカレーというなんとも言えないコンビネーションです(汗

角煮、肉を柔らかく煮るのに酢を入れたらいいとか、コーラがいいとか・・・
話は色々聞きますが、艶香は何も使いません。

豚の脂って低温で柔らかくなる性質があるので、極限弱火で時々水を足すだけです。
それで十分にとろけるもんっ!!

ってことで今日は角煮の話。


水にお酒(多分1/2カップくらい)、塩一つまみ。それとスライスしたしょうがを一欠け。
適当にきった豚バラブロックを水のうちから極限弱火で放置。
お湯が蒸発しちゃうので時々水を足し、放置すること1時間半。
肉に長け串さしてすんなり刺さったら下茹で完了☆

茹で汁1カップ(しょうがは取り除く)
醤油大さじ5
砂糖大さじ2
みりん大さじ2

を入れた鍋に下湯での終わった肉と茹で玉を投入して極限弱火で気が済むまで煮込む。

この作り方が最近のお気に入りです☆


昨日はこれに、別に昆布とみりん、砂糖で大根を下茹でしたのもを、茹で汁醤油砂糖みりん×2の中に投入しました。
大根の分、分量を増やさないと全部浸からないのでww

圧力鍋持ってないので普通の鍋ですが、豚肉の脂の性質を考えると、圧力鍋で一気に火を通す時には酢とかコーラに頼るのがいいのかもしれませんねっ。

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四月から毎月の如く生理に向かって体調を崩している艶香。
今月は22日に始まっていたんですが、なにも変化なし&生理痛もなしで安心していたら・・・
24日の朝7時に眠って25日に目覚めるという・・・17時間も眠ってたのなんて久しぶりです。
24時間とか30時間とか眠っていた時に比べれば全然マシですけど☆



そうそう。
先日、カレーをリニューアルしたら奴に「今まで食べたカレーで一番美味い」と言われました!!
これまでカレーは「絶対に失敗するな」と言われ、余計なことはせずに市販のルーで作っておりまして。
でも、トマトを入れたカレーをどうしても作ってみたくって「結果が全てだ」と脅されながらも作ったんですよ。

市販のカレールーの箱に記載されているレシピ。あれって見ることなく作る場合が多いんじゃないかと思うんですが、あれこそ黄金レシピ。あのレシピで作ると本当に美味しいんです!

で、それににんにくとトマトを追加したのが今回のカレー。
実はトマトを入れたカレーは随分前にも一度作っていて、そのときはレシピを見ないで作ったんですけどそれなりに美味しかったんです。
トマトはホール缶を使用して、艶香的には「定番のカレーにしたい!」って思うくらい美味しくって奴も「美味しい」って言ってたんですが、
今回はフレッシュトマトと黄金レシピで作りました!!

ホール缶のトマトを使うと濃厚なカレーが。フレッシュトマトだと酸味が効いて夏らしい爽やかさのあるカレーになっている気がします。

ルーはいつも「こくまろ」箱半分と「プライムのバーモント」1粒。
艶香家の肉はひき肉です。(奴の好み)


①みじん切りにした玉ねぎとにんにく(2片)を鍋で炒める。
②玉ねぎが透明になってきたらひき肉を入れ、色が変わるまで炒める。
③一口大に切ったジャガイモと人参を入れ、油を馴染ませる。
④トマトを入れる。
(ホール缶なら汁ごと全部入れて軽く潰す。フレッシュトマトは形を残したくないなら6等分以下に、形を残したいなら4等分に切る)
⑤ルーの箱に記載されている分量通りの水を入れて煮込む。



今回「こくまろ」が売っていなかったので「バーモントカレー」で作りました。
「香りが全然違う」といわれましたが(←カレーに本当に煩い)
でも「これまで食べた中で一番美味しい」と言われたので☆
とうとう、奴のママンのカレーを超えました!!

「プライムのバーモント」を入れるのはカロリーが低いからではなく、スパーシーさをプラスするためです。
一度「プライムのバーモント」のみのカレーを作ったとき、ビックリするほどスパーシーで家でつくるカレーっぽくなかったので、それからは隠し味程度に使ってます。


で、仕上げには素焼きした茄子とピーマンを乗せて夏野菜カレーっぽく。

トマトのホール缶を使うとトマトの味はしないし、煮込む間に形も無くなります。
皮も無いので使いやすいのはホール缶かなーーと思いました☆

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本当はアガーで作りたかったんですが、ゼラチンと寒天しか売ってなかったので・・・

今日はアガーを探しに行くとして。


一昨日作ったパンナコッタ。ゼラチンの箱に記載されてた分量どおりに作ったら堅くなりすぎたけど、味は満足です

お店のメニューになるかもしれないので、今回はちゃんと色々計りましたww

生クリーム
(安い植物性) 200ml
牛乳    300ml
水      50ml
さとう    50ml
森永クイック
 ゼラチン  10g


①ゼラチン以外を鍋に入れて火をつけて、混ぜながら温める。
②湯気が立ち始めて「うん、多分80度!」ってころにゼラチン投入!(笑
 少しずつ入れないとダマになってちゃんと溶けない模様(汗
③沸騰させないようにゼラチンを溶かしたら火を止めて荒熱を取る。

此処までの作業時間は8分でした☆

④あとは荒熱が取れると膜が出来るので、ざるで濾しながらバットに流しいれて、冷蔵庫に!!

以上、冷やし時間込みで1時間半でした♪


簡単マンゴーソース

マンゴージャム 50cc
水       10cc
レモン汁    15cc

ただ、混ぜるだけww

ジャムによって甘さが違うので、レモン汁で調整すれば、なんのジャムでも出来ます☆

艶香の働いてた事のある某有名チェーンレストランのフランポワーズソースは、これの苺ジャムバージョンでした。
全くフランボワーズ関係ねぇ!!
って感じでしたww


お店ではこのマンゴーソースにフローズンマンゴーを追加予定。
ソースとマンゴーが甘いので、パンナコッタ自体はかなり甘さ控えめです☆
奴からもOKでたし、艶香には堅すぎて・・・やっぱりアガー使いたいけど、味的には大満足のパンナコッタになりました♪(植物性の生クリームでも十分美味しかったです!!)


本日は簡単シャーベットと、レンジで作るブラウニーを作る予定です。
お店にオーブンないし、クラッシャーやミキサーも無いので、それらが無くても簡単に出来るデザートを考案せねば~なので。

シャーベットは大人向けに泡盛とソーダを後がけする予定で、艶香には食べられませんがww

ブラウニーは、折角マンゴージャムを買ったので、ジャムを入れてみますよーー☆


ちなみに、今回のパンナコッタに掛かった費用は902円。
ジャム100g、牛乳200ml、レモン汁55ccは残っているので、シャーベットとブラウニーに利用します。

今回は大きなバッドに作って固めましたが、60mlの小さいカップに作るとして、約10個分くらいの分量です。
使った材料分だけで原価出したら、1個あたり58円☆
フローズンマンゴー入れても100円以下だし、うん、650円は取れる!!(←青山価格ですw)


パンナコッタうめーー☆
ってバカバカ食べてたら、胃がもたれました(笑
生クリーム断ちしてたのにっ!!
試食だからって食べすぎたのは艶香なんですけど(爆笑
だって、思ってた以上に一回目から美味しかったんだもん!!

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プロフィール
HN:
艶香
性別:
非公開
自己紹介:
へタレ文章を書くことを日常としている暇人。
座右の銘は「適当」。←良い意味で。

好きなもの
音楽→ジャズ時々クラシック。邦楽も洋楽も特定の歌手に興味はなく、「この歌手のこの歌が好き」歌手自身を好きになることは稀。

漫画・アニメ→数知れず。基本的には全否定しながら見始め、マイナスからの加点方式で好きになっていく。恋愛要素少ないに越したことはない。

小説→小難しい言葉が多用されているもの、恋愛メインのもの以外なら何でも好き。一番読み漁ったのは推理小説かな?

映画→ディズニーの作る映画は全面的に信用してます。アニメもCGも実写も。ジブリは宮崎駿作品のみ好き。ラブロマンス・ホラーは一切見ません。(過去には好んで見てたけど)

ドラマ→基本的に見ません。

哲学→クルト・ゲーテル。神の存在証明とか結構好き。(無宗教ですが)

心理学→フロイト派です。
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